10月に入ると朝晩肌寒さを感じるようになり、冬が近づいている気配がしてきました。
そろそろ暖房器具のスイッチを入れたい衝動に駆られるシーズンです。
エアコンなら運転モードを切り替えるだけで行けますが、
ストーブは片付けているのを引っ張り出してこないといけません。
ストーブを出すタイミング、皆さんどうされていますか?
うちの室温計は、朝の気温が10月5日あたりから20℃を下回るようになりました。
肌寒さを感じるようになったのはちょうどそのころで、
ストーブ用の灯油の注文が入り始めたのも10月5日からでした。
自分も含めて但馬の人は室温が20℃を下回ると、肌寒く感じストーブが恋しくなるのだと思います。
なので、
ストーブを出すタイミングは、「20℃を下回る日が増えた頃」かなと思っています。
偶然ちょうどキリが良い数字ですし、頭の隅に置いてもらえたらと思います。
今朝は、すこし暖かいように感じました。
温度計を見てみるとやっぱり、室温が久しぶりに20℃を越えていました。
まだ10月ですから、ストーブがないと困るという事はないでしょう。
とは言え、冷えは万病のもと。
乾燥は喉やお肌の大敵、コロナやインフルエンザウィルスの友達。
灯油の価格も冬に向けて上昇する(事が多い)ので
早めのストーブの準備をお勧めします。
そういうわけで、豊岡で灯油がいるときは山下燃料店に声をかけてください。 0796-22-3056
もちろんガスストーブの相談も承ります。